ギロック アルゼンチン

2020.07.30

この曲は小さな子どもにも中学生にも人気があります。
左手のリズムの歯切れのよさと、シンプルさも受けるポイントでしょう。
小さな子はゆっくり練習、大きい子は初見に適しています。

小さな子(5才~)はABAの構成のAだけを最初教えます。
曲を弾くレッスンより前に、ニ分音符・四分音符・四分音符などリズムうちだけをさせ、先生がきかせておく。(ママと一緒も可)

1.左手のリズムをたたく
左手の「レシ♭ソ」と「レドファ#」のききとりごっこ
音楽に合わせて服を着替え(主張)おどる子もいます。
ママもおどり始めました。

2.右のリズムたたき
右のドレミでうたうチェック

3.大きな生徒は4拍子の指揮をさせながら歌う。
始まりのアウフタクトについても教えます。
うたう時に意外と「ソ」と「シ」は読み間違えます。

4.ゆっくり右手をひいたり、 左手をひいたり

5.先生は1~2分台所に消えて自主練、 又は休けい

6.生徒にデシタルで好きな音色で弾かせて(Power offで心でうたってひく)みる。
(片手でも両手でも)先生は違うピアノでfollow

7.Bの部分は聞くだけで帰らせます。
1レッスン1ポイントでスッキリと余裕をもって、少したのしく絵本をみたりお話しをしたりしています。

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