ムンクの最後の絵で、太陽が描かれたように。

2020.11.11

今日は、いままでで、経験のしたことのないことを、書きます。
最近、フェイスブックでよくでてくる血管肉腫かもしれない、シェルターにいる、ゴールデンレトリバーのノエルちゃんを、いのり続けてピアノを弾いています。

今日シベリウスのフィンランディア讃歌を吉松たかしさんの編曲でひいています。左手だけの作品です。わたしは、この曲をひいているうちに、ムンクが晩年最後に描いた太陽の絵画をみたように感じます。音楽のなかに、太陽をみつけたのは、今日がはじめてです。この響きを子供たちやお母さんたちにきいてもらいたくて、今月28日京都市北文化会館大ホールで演奏したく思います。おおきな太陽、おおきな感動をみなさんと共有できることを願っています。
素晴らしい体験をしました。まだまだ発展するこの曲を引き続けたいと思います。生徒さんにも、感動の音色がでるように、指導したく思います。

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