今日は、長年おつきあいの信頼できる素晴らしい調律師さんに、我が家のベヒシュタインピアノを調律していただきました。なんと素晴らしい響きと音色❗
ピアノのふたを全開して、わたしは、ピアノをひきつづけました。星のように輝く音、重厚な低音、太陽のように温かな音色、神様が話しかけてくるような優しさがピアノから溢れてきました。
生徒さんやお客様にも、ぜひ味わって頂きたい。どんな小さな子どもたちも、この素晴らしいピアノをひいて、音楽とピアノの楽しさを知ってほしいと心から思いました。ひとりで、大学の卒業演奏で昔ひいた、ブラームスソナタ三番をひき、パガニーニの変奏曲をひき、来年またコンサートで弾きたいと思いました。音楽は、わたしの心と体のなかで、熟してきたのがわかります。
もうひとつ、こどもたちのために、童謡などとわたしの創作を弾かせてあげたいな、と思い、あらたにペンをとり始めました。愛しい生徒に、心が喜ぶ音楽を伝えたいです。