80才の生徒さんの愛犬が危篤になり、レッスンお休みの連絡が入りました。もう自分で水も飲めず、シリンジで生徒さんが水を与えています。
夕方車で、生徒さんの家にお見舞いにいきました。わたしも、三匹の愛犬をなくしており、気持ちがいたいほど、わかります。生徒さんと会うなり、お互いないてしまいました。ちゃんと食べてくださいね、と声をかけてきました。ピアノなんかどうでもいいからね、とお声かけしてきました。手と手を取り合い、ともに、悲しみました。
ママがいるからね、安心してね、ありがとう。と花にカードをつけました。一番悲しいときに、よりそえられる関係でいたいです。