音楽自身が宝物になるレッスンを

2020.07.30

大人のレッスン時間は、昼間2時から晩9時の間で行います。
年齢は、シニアのかたもオーケーなので80代もいらっしゃいます。

ピアノでも生徒さんの弾きたいジャンルにも配慮して、シャンソンや映画音楽や童謡など、ひとりずつアプローチは違います。
その方にあった音楽の楽しみを実現するためには、アレンジや楽譜のかなふりなど、かなりのさまざまな対応が必要です。
もちろんベースにクラッシックがあり、バッハが特に弾きたい初心者には、バッハへのアプローチのための教本をノートに書く(作曲もしています)などエ夫しています。

その他エルビスプレスリーをうたう生徒さんには、マイナスワンのテンポ三種類の伴奏をレコーディングして持って帰っていただいたり、シャンソンを基礎の発声から学びたいかたには、発声練習と伴奏をレコーディングして渡しています。
さくらんぼのさく頃を今はレッスン中。
おーシャンゼリゼや回転木馬、ドレミの歌などを手回しオルガンのレッスンを受けて大喜びの生徒さんもいらっしゃいます。

ここからは子供レッスンですが、中学生でも吹奏楽のクラブのためにピアノのレッスンをトランペットにしていろんなレッスンをしています。
この中学生はトランペットがぐんとうまくなり、勉強にも積極的になってきたようです。
小さな小学生でも好きな曲がAKB48であったりしますので、クラッシックと好きなポップスの混合レッスンもしています。
誰でも好きな音楽を弾いてみたいでしょうね。

ひとりずつを大切に小さな制約を解放して、音楽自身が宝物になるようにゆっくりゆったり、あるぱかが歩くようにレッスンは進みます。
嫌そうな生徒さんは今のところいません。

上賀茂神社などレッスンルーム近くの環境