60代、心優しきサンタルチア

最近、50代、60代の方の入会が多いですね。極最近では、60代男性の方がこられました。20代でピアノを習われていた方ですが、とても優しいまじめな方でした。お仕事を夜遅くまでされてから、レッスンにこられ

ゆっくり楽しくやりましょう。

最近、幼児さんのレッスンが続きます。それぞれに、はずかしがりやさん、活発なこども、などなど性格も発達の度合いもバラバラです。そんななかで、どのこも、面白くたのしく、ゆっくりレッスンしています。Aちゃん

作品の心を想像すると、どんどん自立する生徒。

最近、エリーゼのためにを弾きたいという生徒さんがいます。最初は、有名な曲が弾きたいという思いで、選んだ曲だったのですが。少しふよみを始めたころ、生徒さんと一緒に想像したり、考えたりするようになりました

音作り、耳作り、指作り

4月から、導入に重きをおいた今野万美先生のセミナーで、勉強することになりました。たくさんのセミナーがあるなかで、これほど具体的に分かりやすく、生徒さんに喜んでもらえそうなものは、少ないでしょう。音作り

習うって楽しいね。

今日は、初めて、透明水彩を習いに行きました。31才の若い青年先生でした。基本的な技法を丁寧に、習うことができました。何度も色を重ねながら、作品がどんどん変わっていくのが、とても楽しかったです。ピアノも

室内楽の楽しみを。

最近、私自身がメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲を練習するようになりました。友人にバイオリンとチェロのかたが、いて、楽しんでいます。ソロとは、またちがった楽しさがあり、練習にも熱が入ります。こどもたちに

アファナシェフが弾くベートーベン

最近は、アファナシェフというピアニストが弾くベートーベンソナタ、悲愴、月光、熱情をよくきいています。過激なテンポ設定でなく、1音ずつがクリアに説得力のある音で演奏されています。まるで川にしずんだ美しい

真夜中のコンサート

今日は、真夜中の3時から、我が家でピアノコンサートをしました。お客様は、夫ひとり。フロアーに座布団をしき、暖かいブランケットを羽織ってよこになっています。モーツァルトソナタ、ベートーベン月光、シューベ

いつも幸せな気持ちでいたい。

毎日いろんなことがありますが、できるだけ、幸せな気持ちでいたいと思います。最近、ペット里親会のノエルくんが、天国へ旅立ちましたが、ノエルは、みんなに愛され、みんなを愛していました。いまでも、私たちを見

ソロリサイタルデビュー30年を迎えて

わたしは、ピアノ演奏と指導を、ほぼ40年やってきました。いま、ソロリサイタルデビューから30年たち、そのコンサートのテープをきいています。荒削りなところもありますが、充分に情熱、愛情、ロマンなどが感じ

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